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愛を読むひと(元ナチスの女性看守)

 イオンシネマ久御山が10周年で1000円で鑑賞できた。剣岳点の記のするか迷ったが、ナチスとドイツというテーマに引かれこちらに。

 15歳のマイケルは学校の帰りに親切にしてもらった21歳年上のハンナにひと夏の恋をする。突然姿を消したハンナを見かけたのは法学部の学生となったマイケルがナチス訴追の法廷で被告人の彼女としてだった。そう、彼女はSS(ナチス親衛隊)の看守でホロコーストに加担していたのだった。

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 原作は「朗読者」でタイトルに後半の鍵があります。弁護士として成功したマイケルも離婚し、娘と会うのもままならない。心の隙間を埋めるべく、収監されているハンナにかつて読んだチェーホフなどの本をテープ録音し送り続ける。20年の刑期で出獄を許されたハンナは身寄りが無く、マイケルが引受人となるが・・・・・・。

 最後の展開などストーリーは秀逸で、男女の愛と言うか、無常観と言うか・・・・おすすめですね。ホロコーストはなかったと発言するイランの再選された大統領が物議をかもしていますが、背景にはドイツやユダヤの人たちの持つ重いテーマがあるような。

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» 映画『愛を読むひと』を観た感想 [映画初日鑑賞妻]
★★★★★結局何もせずに、ごく普通の結婚をするマイケル。自分が幸せな時は不幸な女のことは忘れてしまう。結婚が失敗して、初めて孤独というものを知るのだ。再会のシーンは秀逸だった。どちらも名演技。 素晴らしい。... [続きを読む]

受信: 2009年7月 1日 (水) 23時26分

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