インビクタス 負けざるものたち
見逃していた映画が祇園会館で2本立て上映(恋するベーカリーと)されてたので、河原町から歩いて祇園へ。
こちらは古い劇場で、1,2階席があり、座席の前後が狭いけど、飲食物持ち込み自由で休憩時間はあちこちでおにぎりや弁当を食べている人が。1600円で、割引券(館内にあり)だと1000円はお得。
1ヶ月前までは皆が熱狂してたワールドカップの主催地の南アフリカのこちらもラグビーのワールドカップが行われた1995年の話。27年間、刑務所で拘留されていた、マンデラ氏が大統領に選ばれ、白人社会からアパルトヘイトのない国にするため、行った政策は白人との対峙でもなく、宥和でもなく、赦しのこころであった。
実話から作られているが、モーガンフリーマン扮するマンデラ大統領の演説、語りかけのうまさは目を見張る。one team one country のもとに白人社会の象徴であったラグビーを南アの国民の情熱の対象にして、ワールドカップの優勝へと行く展開は感動もの。
主将をつとめたマッド・デイモンの演技もすばらしい。さすがはC・イーストウッド監督の作品。「マンデラの名もなき看守」を観ていたので、よく理解できたので、DVDを借りる人はこちらも併せてみると良い。
南アチーム(スプリング ボクス)が決勝で下したオールドブラックスに、全日本が145-12の歴史的な大敗をしたので、当時、あまり見ていなかったのです。
invictusとはラテン語で不屈という意味らしい。マンデラ氏が口ずさんでいた詩が良い。
I am the master of my fate.
I am the captain of my soul.
我こそ我が運命の支配者
我こそ魂の指揮官
invictus by William Eernest Henley 1849-1903
エンディングの音楽 World in uion(95ワールドカップのテーマソング) は聴いたことがあると思ったら、ホルストのジュピターに歌詞をつけたものでした。そう、日本で平原綾香が唄ってました。
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